2026年6月10日水曜日

「千代川の石ころ図鑑をつくろうプロジェクト」始動!!

 風土資産研究会、鳥取県立博物館、鳥取地学会の皆様のご協力をいただき、本校の5学年児童が山陰海岸ジオパーク南地域エリア拡大活動企画「千代川の石ころ図鑑をつくろうプロジェクト」の活動を行うことになりました。

 まずは5月29日(金)に河原町和奈見へ出かけました。鳥取県立博物館の学芸員の方に岩石を採集する際のポイント等を教えていただき、班ごとに分かれて岩石を採集しました。いろいろな岩石を拾い、最終的には班で10個の岩石を学校へ持ち帰りました。








 県指定天然記念物「枕状溶岩(まくらじょうようがん)」について、学芸員の方から説明を受けました。「枕状溶岩」とは、枕と呼ばれるラグビーボール状の塊が列状に並んだ溶岩の状態であり、溶岩が水中を流れる際に形成される形状だと知りました。



 6月8日(月)に岩石についての学習をした後、採集した岩石を種類ごとに整理する作業を行いました。




 
 岩石をルーペでしっかりと観察し、ていねいにスケッチしました。





 次回は学芸員の方が切断してくださった岩石を、子どもたちが研磨する作業を行います。

 今後も月に1回程度、学芸員の方にお越しいただき、プロジェクトを進めていきます。このプロジェクトをとおして、子どもたちは地域の歴史や自然の成り立ちを理解することができます。また、地域の新しい魅力を発見することにもつながり、ふるさと河原をより大切に思うことでしょう。このような機会を与えてくださった風土資産研究会、鳥取県立博物館、鳥取地学会の皆様に感謝申し上げます。